カテゴリー: 札幌生活

No.307「春を待つ」

最近寒さが厳しいですね。

札幌は最高気温が氷点下になり、
昼間ならあったかいし…!という希望も
少し薄れています。つらい。つららら。

あんまり寒いので、春の使徒が見たくて
ミュシャを検索して描いておりました。
(『四季』を参考に描きました)

目の前にあるものよりも、ないもののほうが
くっきりとした輪郭で掴めることって
あるんですね。

今、私にとっては、
春の姿というのがそれです。

(要はあたたかくなってほしい)
(ほんとに寒い)

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おおむねひまにしています。今年札幌を離れました。人がほどほどにいて、町が広くて、文化施設と自然もあるところが好きです。北海道大学大学院 物性物理学専攻卒のサイエンスライター。

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