カテゴリー: 寮生活

No.17「北の大地暑すぎ」

北国っていうから…
春はあんなに寒かったから…
夏も涼しいかと思うじゃないですか…

しっかり暑いよ!
そりゃ本州よりは涼しいけれども!

体が適応してしまったんだよ。
平均気温が低い気候に。

夏バテはせずによく食べていたようです。
健康優良児。

カテゴリー: 寮生活

No.15「もののけ姫、人間と自然」

寮の住人には金曜ロードショー好きが
一定数いて、毎週誰かしら見ていたような。

大学2年生の夏は、ジブリ特集だったなあ。

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もののけ姫の中心となるテーマは、
自然と人間の対立だと思っています。

自分の中で自然は神聖なものでした。
たぶんいまもそうです。

人間は、自然に手を加えないと
生きていくことができない。

でも、科学は人間のために役立てられる。
医学は人間の命を救うために使われる。

神聖なものを破壊する人間が、
それを守ろうとする科学技術や医学が
許せませんでした。

その後、考えに考えて
人間も自然の一部じゃないか。
ということに気づき、
科学や医学は人間が周囲の環境に
適応するためのもの、
科学技術はその適応技術、
という考えで落ち着いています。

医者にはなりたかったけど、
その是非を考えることにかなり苦しんだ
高校時代でした。

…でも勉強はせえよ!自分!笑

カテゴリー: 寮生活

No.12「豊平川、花火やるってよ」

大学2年生の夏休み、
豊平川の花火大会が開かれておりました。
行きたかったけど足がのびず。
というか、誰かと一緒に
行きたかったんだろうな、たぶん…

いっそ君と一緒に行きたかったよ、
ハリネズミ君…。

この日、冷やしメロンパンなるものを
食していたようです。
なにそれ。食べたい。

~書籍紹介~
大学生活の間に、本を買っては
ちまちま読んできました。
北リポに出てきた分をメモ。

『ハリネズミの願い』
トーン・テヘレン 作/長山さき 訳
新潮社
「キミたちみんなをぼくの家に招待します。
……誰も来なくてもだいじょうぶです。」
っああ――――ハリネズミ――――!

カテゴリー: 寮生活

No.10「机の上が要塞化」

2桁達成!やったね。
赤ワインよりも白ワインが好きです。
ねこも呼んで、白で乾杯。
(ねこ、初登場!)

勉強を始めると、
ものが両サイドに積まれていって
まるで要塞のように…。
なんでも、すぐ手にとれそうなところに
置いてしまうからですね。
ものぐさ。

カテゴリー: 寮生活物理学

No.4「デジタル初挑戦」

 

pixiv Sketchで書いてみた。

書き方やペンを模索していて、
友人がデジタルでお絵かきしていたことから
「デジタルもやってみよう」と始めた。

3枚目は物理学科の友人。
ホワイトボードの前で議論しながら、
「ああーわかんないー」と頭を抱えていた。
すごく物理学者っぽい。(偏見…)

物理学科にいて、同期を見ていると
こうして物理学者/物理学科卒の人は
育っていくのかな、と思っていた。

自分も物理学科にいながら、
その内部で調査しているような…

エスノグラフィーだな。