カテゴリー: 学科生活

No.296「学生力学系の会」

こんばんは。かきもちです。

少し前になりましたが、
10月13日、14日に
学生力学系の会という
(平たく言うと)勉強会に
参加してきました!

場所は京都大学。
人生初、関西への単独旅行です。
(関西空港、めっちゃ広かった)

京大付近は、
空気がにやにやしていて
「あー、ここが森見登美彦の…」
と勝手に納得していました。

それはそうとこの会、
力学系という分野を研究する
修士・博士の先輩方が、
学部生向けにプレゼンする、
というもの。

それまで興味をもったことに
「力学系」という言葉が
何度も出てきていたので、

「とりあえず行ってみよう」

と行くことを決意したのでした。

~後編へつづく~

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No.294「研究室5週目突入」

いつの間にやら5週目に突入。
相変わらず論文を読んだり
本を読んだりする毎日です。

最近は特に免疫系や
社会の中の秩序構造に
興味をひかれています。

というのも、この土日、
宮台真司の本を読んでいて
「数理社会学」というワードを
知ってしまったのです…

社会を数理モデルで、
定量的にとらえるという
手法とか思想とか、
もうあるのか…!

と感激しつつ、

物理学をきちんとやらねばだぞ、
安易な方だと思って
追いかけてはならん、と
ブレーキをかけています。

免疫学は、
最近親知らずを抜いたときに

「人間ってこんなに
身体が傷ついたり汚れたりしても
生きてられるの、すごいな…」

「それを維持してるのって
免疫系だよな」

という、これまたひとつの
秩序を守るものとして
興味をもった次第です。

もっといろいろ知りたい。
知りたいことが多すぎる。

ちなみに3週目の終わりに、
案の定〆切に追われて

「私はなにもできないいい
情けないいい」

とか泣きながら帰りました…
不審者やん…

いまは元気です!大丈夫!

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No.292「すいみんの秋」

研究室では、論文を読んだりしております。
読んでいますとまあ必ず、

あれ、わかんないぞ。
という部分が出てくるわけですね。

そうしますと、文字を追うよりは
一度目を閉じて考えたりもします。

で、こう気づくと夢の国だったりね。
秋だからかな。

…いや、一年中か。

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なんでそんな形なの

そろそろ卒業研究のことを考えねば。

いま興味があるのは、
・生物物理
アクティブマター
形態形成

生き物のカタチとか物の形って、
なんでそうなったのか
とても不思議だと思っています。

遺伝子に書いてあるから?
遺伝子は原子でできていますが、
それらがどのようにふるまって、
こうして形をつくるのでしょうか。

めっちゃ気になる。
ずっと気になってる。

詳しくなりたい、このへんに。

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No.279「4年前期終了!」

学部4年前期、終了しました!

いやあ…濃かった…
いろいろやらせてもらった…
関係各所のみなさま…
ありがとうございます…!

研究室では厳密な
夏休みはなく、
各々自分で決めています。
(夏休みとはいっても、
たぶん研究室行くだろうな。)

前期に学んだことを
少しずつリポートできたらと
思っています。

とりあえず、ほっと一息!