カテゴリー: 札幌生活

No.314「さんぽ」

夕方、涼しくなってきた頃に、
一人でふらふらさんぽに出て、
ああもう少しこんなことができたらなとか、
あんなことは言いたくなかったなとか、
ぶつぶつ言いながらとぼとぼ歩く。
帰ったらどこ行ってたのか心配されて、
夜ご飯できてるよ。と言われる。

ということ、ありそうだなと思いました。

カテゴリー: 札幌生活札幌通信

札幌通信ー4月号

いま北リポサイトをみていて、ふと
「どうして私は北国にいて、
物理を学んでいるんだろう。」
と思いました。

多分その理由を知りたくて、
うまく納得したくて、
こうして文や絵に
しているのだろうな。

私にとって絵を描くということは、
まだ掴めていないこと、
知らないこと、腑に落ちない事を
自分の文脈に取り込むことなんだ。

気温が上がり下がりしていますが、
みなさまどうかご自愛ください。

人間、生きていなければ
残せるものも残せない。

体が先。仕事はあと。

たまに怠けるのが申し訳ないと思う かきもち

カテゴリー: 札幌生活

No.307「春を待つ」

最近寒さが厳しいですね。

札幌は最高気温が氷点下になり、
昼間ならあったかいし…!という希望も
少し薄れています。つらい。つららら。

あんまり寒いので、春の使徒が見たくて
ミュシャを検索して描いておりました。
(『四季』を参考に描きました)

目の前にあるものよりも、ないもののほうが
くっきりとした輪郭で掴めることって
あるんですね。

今、私にとっては、
春の姿というのがそれです。

(要はあたたかくなってほしい)
(ほんとに寒い)