カテゴリー: 札幌生活

No.282「mimaに行った」

そういえば最近行ってないな。
モラトリアム(?)もできたし行くか。
というわけで美術館に行ってきた。

三岸好太郎美術館、mima。
北海道出身の近代洋画家、
三岸好太郎の作品を収蔵。

展示解説がよく練られていて、
メッセージの置き方に
こだわりを感じる。
作品紹介に「(ごめん)」とか
入っていたり、カフェで関係のない
集まりが行われていたりして、
俗っぽくて親しみやすい雰囲気。

作品は一言でいえば「確信」。
自分の感じるものを信じて、
素直に表現することを
思い出させられた。

うーん、人生を見た感じもする。
おもしろいなあ。美術館。

site    :三岸好太郎美術館
access  :地下鉄西18丁目から徒歩10分くらい
website: http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/

カテゴリー: CoSTEP

No.43「漫画読書会」

夏の読書会

に続き、漫画読書会を開催。

またもCoSTEPの先生方に
協力いただき、なんとか開催。
ひとえに参加者のみなさんのおかげです泣
先生方お忙しいのに
ありがとうございました!!!

漫画から広がる話は結構広くて、
深かったような。

話しやすい話題、好きなものの話って、
深いところにアクセスできるものなのかも…

 

 

カテゴリー: CoSTEP

No.18「アリカフェ、長谷川先生」

サイエンスカフェ札幌、
このときのテーマはアリ!
農学部の長谷川先生が
講師として登壇されました。

その後の懇親会の様子です。

長谷川先生、
アロハシャツon普通のシャツ
というスタイルなのですが、
それはアロハシャツが着たいからだそうです…!

なぜか種の起源の話になり、
生物学者も、物理学者的な哲学を
もっていることを初めて知りました。

異なる分野に似ている概念、
人間の論理性というものは
どのように組みあがっているのだろう…
(話が飛躍している…

先生、御著書を書かれるときには
最近は口述筆記なのだそうです。
(※2016年8月当時。)

好きな漫画家は宮崎夏次系と
仰っていたような…。
シン・ゴジラ公開直後で、
ゴジラの話も大いに盛り上がりました。

ゴジラは荒ぶる神、
ヨーロッパ的な巨大生物ではないと…!

昆虫学の権威は、とっても人間味ある、
オタクな方でした。

keyword:エルンスト・マイヤー、種の概念